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吉田クリニックの在宅医療

1.がん・難病の方も診察します

在宅医療を利用する患者様やご家族の希望のひとつが、「平穏で安心な療養生活を送る」ことです。私たちは、あらゆる病気や症状の患者様はもちろん、ご家族の方の想いも汲み取るような在宅医療の体制を強化してきました。特に、がん末期やALSをはじめとした神経難病など、重症疾患を持つ患者様のご希望をかなえる体制を急速に整えています。例えば、入院に近いレベルの高度な医療を提供できる、環境と人材を整えること。多くの職種と連携したチームを作ること。

さらに、患者様やご家族とのコミュニケーションを深め、信頼関係を築くことなど、多岐に渡ります。その結果、年間の看取り症例数における悪性腫瘍症例数の割合が、平成27年にはじめて6割以上となりました。悪性疾患部位別の看取り症例を見ると全身を網羅しており、症例による偏りなく、さまざまな疾患を抱えた患者様を支えていることが分かります。患者様やご家族の希望である、住み慣れた自宅での療養生活をひとつでも多く実現したいと考えています。

2.地域医療への貢献

介護保険が始まる前から、訪問看護ステーションや住宅型の有料老人ホーム、介護支援事業所、配食サービスなどをスタート。在宅医療を安心して受けていただけるサービスを他に先んじて提供しています。
さらに、私たちの考える在宅医療を広めるため、名古屋では医療法人桂名会のさくらの丘クリニックやリハピネス星ヶ丘と、機能強化型の在宅連携を構築し提携。大阪ではホームケアクリニック堺と事業統合。名古屋・大阪エリアでの在宅医療の中心的存在となるべく展開しています。

3.医療者を育てる教育体制

当院の理事長、吉田淳は30年以上在宅医療に従事しているベテラン医師です。さらに、がん・神経難病の患者様への手技は、当院が掲げる「自宅で入院生活」を実践する確かな技術を持っています。在宅医療が未経験の医師であっても、長年に渡って培ったノウハウを、実践的な教育システムによって習得できます。

さらに、患者様との意思伝達からご家族とのコミュニケーション方法まで、実際のケースに基づいて信頼関係を築いていくトレーニングも行っています。