※通院困難な状況はあらゆるケースがございます。 まずはご相談ください。
「訪問診療」と「往診」、どちらもご自宅で医師が診察することに違いはありませんが、
厚生労働省が定めたルール(保険診療)上は大きな違いがあります。
訪問診療 | 往 診 | |
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診療内容 | 診察・投薬・注射(点滴)・処置・検査 健康管理など | 診察・投薬・注射(点滴)・処置・検査 健康管理など |
計画性 | あり(定期的) | なし(緊急) |
診療回数 | 月2回~(基本) | ー |
24時間対応 | あり ※緊急時往診含む | なし |
連携 | ケアマネジャー、訪問看護ステーション、訪問介護、訪問入浴、訪問リハビリ、薬局 訪問歯科診療など | なし |
24時間必ず連絡がとれ、いつでも往診に伺える体制を整えております。ご利用者様の情報は電子カルテで共有しています。入院が必要になった場合は、ご本人様・ご家族様の意思を伺いながら都度対応致します。
約7,000円〜 /月
約1,900円〜 /月
罹患されているご病気や特別な医療機器、
処置等の有無により異なります。
※1
往診、検査等を施行した場合は
上記費用に加算されます。
院外薬局にてお薬代が別途かかります。
ケアマネジャー様との情報共有
◉以下の疾病等に罹患している状態
末期の悪性腫瘍、スモン、難病の患者に対する医療等に関する法律に規定する指定難病、後天性免疫不全症候群、脊髄損傷、真皮を超える褥瘡
◉以下の処置等を実施している状態
人工呼吸器の使用、気管切開の管理、気管カニューレの使用、ドレーンチューブ又は留置カテーテルの使用、人工肛門・人工膀胱の管理、在宅自己腹膜灌流の実施、在宅血液透析の実施、酸素療法の実施、在宅中心静脈栄養法の実施、在宅自己導尿の実施、植え込み型脳・脊髄電気刺激装置による疼痛管理、携帯型精密輸液ポンプによるプロスタグランジンⅠ製剤の投与